現地徹底ルポ!! 直撃取材でわかった!! 韓国ゴルフの強さと意外な真実

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(写真提供=SPORTSKOREA)
(写真提供=SPORTSKOREA)

興味深い数字がある。総額462億7626万ウォン。これは2015年1年間で韓国人プロゴルファーたちが稼いだ賞金総額だ。

韓国の経済紙『韓国経済新聞』によると、韓国人の男女プロゴルファーたちはアメリカで2215万2110ドル、ヨーロッパで285万2147ユーロ、アジアツアーで61万9566ドル、日本で16億4741万円を稼ぎ、その総額をウォンで換算すると総額462億7626万ウォンに達したという。

この金額を円に換算すると約47億8950万円という大金になるのだから驚きだ。同紙によると、2014年までは300億ウォン台だったが、2015年は史上初めて400億ウォン台を突破し、まさに「韓国ゴルフ歴代最高」の年だったらしい。

実際、2015年は世界各地で韓国ゴルフ、とりわけ韓国女子ゴルフの躍進が目覚しかった。例えば女子プロゴルフの世界最高峰とも言うべきアメリカのLPGAツアーだ。

2015年に行われた公式戦31大会のうち、シーズン5勝のパク・インビら韓国人が優勝したのは15回。韓流女子ゴルファーたちのアメリカでの活躍は今に始まったわけではなく、2006年と2009年にもシーズン11勝を挙げているが、15勝に到達するのは初めてだ。

これにニュージーランド育ちのリディア・コやオーストラリア国籍のイ・ミンジら韓国系選手たちも加えると、韓流ゴルフファーたちがLPGAで挙げた勝利は21勝になるのだから、もはやアメリカ女子ゴルフは韓国勢が席巻しているといっても過言ではないだろう。

2015年は日本ゴルフ界にも韓流旋風が

しかも、LPGAのみならず、2015年は日本ゴルフ界でも韓流旋風が巻き起こった。