800万台ものカメラが監視…韓国は世界一の“監視カメラ共和国”だった

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韓国情報化振興院が2015年12月に発刊した「2015情報化統計集」によると、韓国に設置された監視カメラは約800万台と推測できるという。12.5平方メートル当たりに1台設置されている計算だ。

2010年頃に世界で最も監視カメラが多いとされたイギリスでも、その数は500万台ほどだったそうだ。ちなみに日本も公式の数字はないが、2012年7月の『日本経済新聞』には「防犯カメラ、日本に300万台 捜査にどう役立つの?」という記事があった。

監視カメラと一口に言っても、公的機関が設置したものと、民間が設置したものに大別できるだろう。

韓国の場合、国や自治体などの公的機関が犯罪予防、交通取締を目的に設置した監視カメラは、2015年12月基準で74万台。ここ5年で2倍に増加したというが、監視カメラの大部分が民間のものということがわかる。

民間の設置によってプライバシー侵害を訴える被害事例も増えている。