少数民族チアチア族に韓国語を使わせる“ハングル輸出事業”、その無責任な実態とは

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彼らが使うチアチア語は、表記文字を持たなかったという。そこで浮上したのがハングルを表記文字として使うという案だ。

『東亜日報』によると、「社団法人訓民正音学会とバウバウ市が2008年7月、ハングル普及に関する了解覚書(MOU)を締結し、この地域の少数民族であるチアチア族の言葉を表記する公式の文字としてハングルを導入することにした」という。

韓国の政府をはじめ、自治体や大学がチアチア族の住むバウバウ市を訪れ支援活動が活発になると、ハングルを学ぼうとする人数は2009年50人から2012年は700人にまで増えた。

しかし、それから数年が経った現在の状況は、まったく違う。