あれから早2年。“ナッツ姫”の「最新情報」と韓国の財閥批判が今も続くワケ

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テレビ局KBSが報じたところによると、韓国10大財閥の一族921人中、95人がアメリカ国籍を取得していたという。「兵役逃れ」や「有事の際に“韓国脱出”を計るため」などと、非難された。今現在、韓国籍から離れているのは財閥一族だけではないという点は、なんとも皮肉だが、大きなイシューとなった。

(参考記事: 財閥一族だけじゃない! 韓国籍から離れ、移民志向が高まっている理由

また、財閥と庶民の経済格差も改めてクローズアップされることに。

特に、起業して大金持ちになる夢を見ることができない韓国の圧倒的な格差は、若者たちに自国が“ヘル朝鮮”であることを知らしめる結果につながっている。
(参考記事:日本と韓国の大富豪は何が違う? 億万長者の成り立ちに見る韓国の経済格差

ナッツ姫によって作られた財閥批判の流れは、現在進行形といえるだろう。

今年11月末にはテレビ局SBSが「“ナッツ・リターンを契機に反省?”…大韓航空オーナー一家はまったく変わっていなかった」と見出しを打った。