朝鮮半島の南北には30分の差。それなのに、なぜ日本と韓国には“時差”がないのか

Pocket
LINEで送る

日本と韓国には“時差”がない。

隣国で距離が近いのは確かだが、そうはいっても本来は時差があるべき距離だ。

そもそも時差は、経度に15度の差が出るごとに1時間ずつ増えていく。日本の標準となる時間は、東経135度の地点の時間だ。

韓国は単純に地理上で見ると、東経120度に近い。正確には、東経127.5度線が基準になるため、日本とは約30分の時差が生じる計算になる。

時差あり→なし→あり→なしの歴史

事実、大韓帝国(1897~1910年)時代は、経度127.5度の時間を標準時として使っていたという。