釜山の“少女像”に苛立った男が横断幕を破り逮捕…「親日派がまだまだ多い」と非難殺到

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韓国の釜山に設置された少女像を好意的に受け取らない韓国人もいるようだ。

『聨合ニュース』などが1月11日に報じたところによると、釜山の少女像周辺に掲げられた横断幕を破った40代男性が警察に逮捕された。

横断幕に書かれた文字は?

同男性は「少女像撤去当時のデモがうるさくて、交通渋滞がひどくて腹が立った」と犯行を認めているという。

男は去る1月6日、午前3時40分に釜山の少女像周辺に設置された横断幕12のうち4つを凶器で毀損した容疑をかけられている。

ちなみに、破られた横断幕には「少女像は叫ぶ。韓米日軍事同盟を撤回しろ!」と書かれていた。

警察の調査によると、男は日本領事館から1キロほど離れたアパートに住んでおり、昨年12月28日に市民団体が少女像を設置した後、警察などが強制撤去に乗り出し、4時間以上も周辺の交通が麻痺したことが原因で犯行に及んだという。

男は「集会やデモであまりにうるさく、交通渋滞がひどかった。一部のデモ隊が警察に悪口を言っていたのを見て、腹が立った」と話している。

釜山の少女像に関連した犯行だけに、韓国ネット民の反応も大きい。

「うるさいからといって、破るなんて」「精神病なんだろう」「韓国には親日派がまだまだ多いようだ」「本当にはずかしいな」といった男を非難する声が圧倒的だ。

一方で、「少女像の設置は賛成だが、なぜ韓米日同盟を撤回する必要があるのだ?」「少女像が韓米日軍事同盟を破棄しろと叫んだことはない」「少女像が叫ぶってなんだよ。なんで政治に利用するのか」といった意見も少なくなかった。

日韓両国の新たな“火種”となってしまっている釜山の少女像。「不可逆的な解決」はいつになるのだろうか。

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(文=S-KOREA編集部)