平昌五輪まであと1年。招致成功時の熱気が冷めた“根本的な原因”はどこにあるのか

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崔順実(チェ・スンシル)ゲートの影響をもろに受けて、盛り上がりに欠くものの、平昌(ピョンチャン)五輪の開幕まであと1年になった。2月3~5日に行われたノルディックスキーのワールドカップ(W杯)距離を皮切りに、4月まで大小様々なテスト大会が行われることになっている。

こうした大会は、会場施設の点検、選手にとっては、実際の五輪会場に慣れるという意味があるが、韓国の人たちにとっては、競技に接する絶好の機会でもある。

韓国では最近、ボブスレーやスケルトンで好成績を収める選手が出ているものの、スピードスケートとフィギュアスケート以外の競技は、ほとんど馴染みがない。この機会に馴染んでおかなければ、大半の競技を知らないまま、五輪本番を迎えることになる。

札幌も長野も開催前年は盛り上がったが…

日本では、1972年の札幌と1998年の長野の2回、冬季五輪が開催された。