「汚れた王者」「国際的な恥さらし」となってしまったKリーグ全北現代の“罪と罰”

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あらためて、全北現代の今季ACL出場権が没収されることになった。

もっとも、この決定は当然とも言える。何しろ数年前のこととはいえ、クラブ職員であるスカウトが審判を買収していたのだ。

問題のスカウトは9月28日に懲役6カ月・執行猶予2年を宣告されている。つまり、有罪判決を受けたわけで、全北に罪があったことは法的にも明らかになっていたのだ。

にもかかわらず、Kリーグの賞罰委員会が全北現代に下した処罰は、「勝ち点9の剥奪と制裁金1億ウォン」のみ。ファンたちの間では「イタリアのユベントスのように優勝カップ剥奪に2部降格すべきではないか」という意見もあったことを考えると、その罰は軽くて甘すぎるとしか言いようがなかった。

韓国では “綿棒で叩かれたような処罰”と皮肉られたほどだった。