洪明甫(ホン・ミョンボ)インタビュー「カリスマが語る日韓中サッカー比較」(1)

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2006年ドイツW杯から指導者の道を歩み始め、2012年ロンドン五輪では韓国サッカー初となる銅メダルにも輝いている。2014年ブラジルW杯でも韓国代表の采配を振るった。韓国の2002年W杯メンバーの多くが引退して“第二の人生”を送っているが、ホン・ミョンボは指導者としても多くの実績を積んできた。

そのホン・ミョンボは現在、中国の杭州緑城の監督を務めている。杭州緑城はかつて岡田武史氏が采配を振るい、2015年途中まではフィリップ・トルシエ氏も監督を務めた。

ホン・ミョンボは2015年12月に杭州緑城の監督に就任し、今季は監督2年目を迎えているが、シーズン前のキャンプを日本の沖縄・九州で行っていた。

「韓国の五輪代表を率いたときも沖縄でキャンプを行った経験から、杭州緑城を引き連れてキャンプを行うことになりました。井原さんが率いるアビスパ福岡などとも練習試合を行いましたよ。新シーズンに向けてしっかりとした準備ができました」

そう語って久しぶりのインタビューを快く受けてくれたホン・ミョンボ監督だが、中国1年目となった昨季は厳しい戦いを余儀なくされたという。