“三・一節”を迎えたなかで揺れるもうひとつの歴史問題…韓国「歴史教科書」の罪深さ

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昨日、3月1日は韓国では祝日だ。今から98年前の1919年3月1日に起きた“三・一独立運動”を記念した日として、韓国では1949年から祝日として指定されてきた。

韓国では“サムイルジョル(三一節)”と呼ばれ、各地でさまざまな歴史行事が行われるのだが、昨今、自国の歴史教科書の“国定化”に何かと非難があり、最近も再び注目を集めている。とある高校生が、国定教科書の使用を理由に“入学拒否”の意思を示したのだ。

韓国メディア『京郷新聞』によると、同学生の親は2月27日、入学を予定していた文明高等学校を訪れて入学金などの返還を求めたという。同学生は先月、入学金や授業料を学校に納付していたそうだ。

国定教科書を使う学校には入学したくない

入学拒否された文明高等学校は韓国で唯一、国定教科書の使用を希望する“研究学校”となったばかりだった。