海峡を渡った長身右腕・門倉健が語る「韓国プロ野球の真実」その1

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(写真提供=SPORTS KOREA)門倉健
(写真提供=SPORTS KOREA)門倉健

いろいろな意見があると思いますが、当時の韓国プロ野球のイメージはあまりよくなかったですね。よく耳にしたのは、「日本球界で活躍した選手が、最後にもう一度チャレンジしみようかと思う程度のレベル」ということでしたから。

「頑張って最後の一花」という感じというか、「韓国とか台湾はそういう感じのレベルだった」と聞いていたんですけど、実際に自分が韓国プロ野球に飛び込んでみると、まったく違いましたね。

“最後の一花”どころか、「うかうかしていたら日本球界はいつか追い抜かれちゃうんじゃないか」というくらいの勢いがありました。

――当時は2度のWBCや2008年北京五輪・金メダルなどで韓国球界も盛り上がっていましたからね。レベル的にも想像していたよりも高かったのでしょうか?