韓国人が日本の放射能問題に過剰な“アレルギー反応”を示す理由は何なのだろうか

Pocket
LINEで送る

韓国に来て多くの知人や友人たちと会って雑談をしていると、唐突に聞かれることがある。

「ところで最近は放射能問題は大丈夫なのか」

10人に会って1~2人からそんな疑問を投げかけられるのだ。今回も50代半ばになる旧知のカメラマンから唐突に尋ねられた。

「原発の処理水を海に流すというのが、本当に大丈夫なのか」と。

先日、東電・川村隆会長が東京電力福島第1原発の“処理水”を海に放出するという主旨の発言をしたとはいえ、東電が「最終的な方針を述べたものではないと否定した」と言い返しても、なかなか納得してくれない。日本の問題であるはずなのに、まるで自国も関わっているといわんばかりの表情だった。

韓国の“放射能アレルギー”

ただ、そうなるにもワケがあるのだろう。