韓国人の90%以上が該当…自分の考えや感情を正当化する“認知バイアス”の怪

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韓国保健社会研究院が発表した「韓国国民の健康状態と精神的習慣(Mental Habits)の現況と政策対応」(発行日2016年12月31日)という報告書がその根拠だ。

同報告書には、2016年9月、12歳以上の韓国人1万人を対象に行われた設問調査の結果がまとめられている。

ここでいう精神的習慣とは、「長い期間にかけて形成される精神的・心理的な特性」のこと。「うつや不安障害など精神疾患のひとつの症状でもあるが、精神疾患として診断されない状態でも、多様な否定的な精神的習慣を保有している可能性がある」という。

同報告書によると、「認知バイアス」に該当する5つの質問のなかで、ひとつ以上に「その習慣がある」と答えた韓国人は90.9%にも上った。

この事実に対して『ソウル経済』は、「自分の考えに閉じ込められて、見たいことだけを見て、自分の都合に合う結論を下す人が大多数という話だ」と指摘している。

5つの質問とその意味

同調査で実施された質問は、以下の通り。YESかNOかで答えるようだ。