K-POPアイドルグループ“多国籍化”の光と影①なぜ外国人メンバーが増えているのか

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ガールズグループTWICEが人気だ。

6月28日に発売した日本デビューミニアルバム『#TWICE』は販売数20万枚を突破。デビュー直後から朝の情報番組や『ミュージックステーション』(テレビ朝日)に出演するなど注目を浴びている。

彼女たちの人気の一因は外国人メンバーにあると言われている。日本人メンバーのミナ・サナ・モモと台湾人メンバーのツウィは、その頭文字を取って「ミサモツ」と呼ばれ、ファンからの支持率も高い。

もっとも、外国人メンバーが活躍しているK-POPアイドルグループはTWICEだけではない。

TWICEに続いて日本で話題を呼んでいるBLACK PINKにはタイ人メンバーがいるし、ボーイズグループを見てもGOT7には台湾系アメリカ人やタイ人、SEVEN TEENにはアメリカ人や中国人メンバーがいる。

今や多国籍K-POPグループは珍しいことではなく、むしろ現在のK-POPでは「必須オプションだと言ってもいいほど普遍化している」(『ヘラルド経済』)状況だ。

多国籍化の先駆けはボーイズグループ

そもそもK-POPアイドルグループの多国籍化が始まったのは2001年のことだった。