K-POPアイドルグループ“多国籍化”の光と影①なぜ外国人メンバーが増えているのか

Pocket
LINEで送る

(写真提供=SPORTS KOREA)SUPER JUNIOR

この年、東方神起や少女時代が所属するSMエンターテインメントは中国でオーディションを開催し、SUPER JUNIORの中国人メンバーとして活躍したハンギョン(2009年に脱退)を発掘。2005年にグループをデビューさせている。

さらに2008年には中国人のチョウミ、中国系カナダ人のヘンリーを追加加入して「SUPER JUNIOR-M」を結成し、これまでになかった中華圏ユニットというコンセプトで人気を獲得している。

他の芸能事務所もこの流れに追随した。例えばJYPエンターテインメントは2008年に2PMにタイ系アメリカ人であるニックンを加入させ、2010年にはmiss Aの一員として中国人メンバーのフェイとジア(2016年脱退)をデビューさせている。

なぜ外国人メンバーを入れるのか

こうした中で現在の状況があるわけだが、なぜK-POPグループは多国籍化を進めているのだろうか。韓国の芸能プロダクション関係者はこう語る。