深刻な“ケミカル・フォビア”…韓国製品は世界だけでなく自国民からも嫌われていくのか

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韓国に来て感じるのは、「殺虫剤入り卵」に関するニュースの続報の多さだ。

ヨーロッパでも問題になったフィプロニルやビフェントリンなど殺虫剤の成分が入った卵が、韓国内49カ所の農場から生産・流通されたことが8月中旬に判明。そのニュースは日本でも報じられたが、韓国政府が右往左往しているなか、今でも回収や出荷停止において大きな混乱が生じているそうだ。

有害物質トラブルは過去にも

それらのニュースを見ていて、思い出すのは加湿器用の殺菌剤が原因で100人を超える死亡者(韓国政府判定)を出している「殺人加湿器事件」だ。