「W杯は延命処置に過ぎない」ロシア行き確定でも前途多難な韓国サッカーの“現在”

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(写真提供=FA photos)韓国vsウズベキスタン
韓国メディア『マイデイリー』などは「ワールドカップ出場を決めても笑うことができない、カラーなき韓国サッカー」とどこか自嘲気味ですらある。

筆者も韓国サッカーの取材を始めてかれこれ20年になるが、今回ほど苦戦を強いられた予選は見たことがなかった。前回ブラジル大会も最終節で出場を決めたが、韓国がここまで追い詰めたられたのは初めてではないだろうか。

シン・テヨン監督になって挑んだ初陣のイラン戦は0-0と勝ち切れず、ウズベキスタン戦でも決定機を外しまくった。

「予選突破」という実利を追求せねばならなかったとはいえ、普段から攻撃サッカーを提唱してきたシン・テヨン監督になっても2試合でノーゴールだっただけに拍子抜けといった感も否めないだろう。

「韓国はアジアBクラス。日本がうらやましい」

しかも、今回の最終戦予選で韓国はシリア(0-0)、イラン(0-1)、中国(0-1)、カタール(2-3)と、敵地で一度も勝利できなかった。