日本はもはや韓国サッカーをライバルとは思わない【スポーツソウル・コラム】

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(写真提供=FA photos)
というのも、日本のテレビや雑誌では韓国サッカーを何かと気にかけるところがあった。新聞では試合結果が紹介され、専門誌では韓国代表レポートが頻繁に掲載された。

特に2002年の日韓W杯以降は、韓国が良い成績を上げれば「その強さの要因」が特集され、韓国が衝撃的な敗北を喫すれば、ご丁寧に韓国のメディアやファンの反応を丁寧に紹介しながら「アジアの虎の危機」と煽ったものだった。

筆者は1996年から日本の新聞や雑誌で、韓国サッカーに関する記事を寄稿してきたが、韓国サッカーは“大きな稼ぎ頭”だった。

かつては「勝っても負けても韓国に学べ」的な空気があった日本だが

ところが近年は“稼ぎ頭”どころか仕事の依頼すら激減している。