過去には聖火点火で“ハトまる焦げ”ハプニングも…平昌五輪の点火方式は?

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平昌五輪開幕100日前となった11月1日、聖火が韓国に上陸した。

仁川国際空港に到着したチャーター便から降りる、フィギュアスケートの金メダリストであるキム・ヨナと、所轄官庁である文化体育観光部の都鍾煥(ト・ジョンファン)長官が手にした聖火を、李洛淵(イ・ナギョン)国務総理が出迎えるという、超VIP級の歓待ぶりだ。

韓国女子フィギュアの有望選手であるユ・ヨンが、韓国内での最初の聖火ランナーになり、小平奈緒との金メダルをかけた対決が注目される女子スピードスケートのイ・サンファや有名芸能人らが初日の聖火ランナーになった。

聖火リレーの距離は、2018年の開催にちなみ、2018キロ。聖火ランナーの数は、北朝鮮も含めた人口、約7500万人を象徴して、7500人と、韓国らしいこだわりである。

韓国人は聖火に関心が高いので、大会の広報、雰囲気の盛り上げには一定の効果があるだろう。ただ、懸案の入場券の売り上げに効果があるかは、疑問である。

韓国の国体でも聖火リレーが行われる理由

オリンピックで聖火リレーが行われたのは、ナチス・ドイツの政権下で開催されたベルリン五輪であった。