「イ・サンファの“最高の対抗馬”」「もう追いつけない」小平奈緒を見つめる韓国の視線

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記事では、「五輪3連覇を狙う“氷上の女帝”イ・サンファにとって“最高の対抗馬”は、やはり日本の看板選手である小平奈緒だ」と切り出し、「小平は30代に入って潜在能力が爆発した大器晩成型選手」と経歴を紹介。

2010年のバンクーバー五輪と2014年のソチ五輪では「“イ・サンファの壁”を超えられなかった」としつつ、オランダ留学で実力を磨いた小平は、昨シーズンはイ・サンファが膝のケガで苦しんでいる間に“ワンマンショー”を展開したと綴った。

そして、イ・サンファとの直接対決で連勝を重ねていることに触れ、「小平は、500m自己最高記録こそ36秒75(日本記録)と、イ・サンファが持つ世界記録(36秒36)に0.39秒も遅れているが、恐ろしい快進撃を見せており、日本の女子選手として史上初となる冬季五輪での金メダル獲得を夢見ている」と締めくくっている。

歯ぎしりが聞こえてくるような論調だが、「五輪3連続金メダルに挑戦、イ・サンファに立ちはだかる“日本の壁”」(『朝鮮日報』)、「“氷上の女帝”イ・サンファ、日本のライバル・小平奈緒を倒してこそ金が見える」(『スポーツ朝鮮』)と小平をライバル視するメディアは少なくない。

中には、小平の“攻略法”を提言するメディアまである。