宿命の日韓対決も。12月のE-1選手権に挑む韓国代表はどんな顔ぶれなのか

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12月8日から(男子は12月9日から)日本で開催されるサッカーの「EAFF E-1 サッカー選手権2017決勝大会」。開催国・日本、中国、韓国に加え、予選を勝ち上がってきた朝鮮民主主義人民共和国(以下、北朝鮮)の男女代表が東アジアNo.1の座をかけて戦うが、韓国代表のメンバーが11月21日に発表になった。

メンバー発表の記者会見でチームを率いるシン・テヨン監督は、開口一番に「優勝するために準備している」と語ったという。

アジア最終予選で苦戦した前任者のウリ・シュティーリケ前監督の更迭を受けて、今年6月に代表監督に就任したシン・テヨン監督にとってはA代表を率いて初めて挑むコンペティション。ぜひタイトルを獲得したいところだろう。

何しろ最終予選途中に“火の中の栗を拾う覚悟”で韓国代表監督に就任し、なんとかロシアW杯出場を決めても、なかなか評価は上がらなかった。

それどころか一部でフース・ヒディンク再登板説まで浮上し、ファンやメディアの大炎上を受けて国政監査まで行われたとほどである。
(参考記事:不振の韓国サッカー界で“ヒディンク再就任”騒動が国政監査にまで発展!? 炎上の背景とは

大胆な改革に着手した韓国サッカー

そうした世論の猛反発と信頼失墜を受けて、韓国サッカー協会(KFA)も執行部の刷新を敢行。チョン・モンギュ会長が先頭になって改革に着手したが、その人事はかなり大胆なものとなった。