韓国で“スモーキング・カフェ”が廃止に。ますます肩身が狭くなる喫煙者の現状

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ソウルに10店鋪、京畿道(キョンギド)に4店鋪、釜山(プサン)や大田(テジョン)などに3店舗など、済州島(チェジュド)と世宗(セジョン)特別自治市を除くすべての地域に存在するという。

いくら喫煙に対する規制が厳しいとはいえ、韓国にも日本のような公共の喫煙ブースは存在する。ただ、問題として指摘されるのは換気設備がしっかり整っていないところだ。

設置されている多数の喫煙ブースはタバコの煙や匂いで充満しており、非喫煙者はもちろん、喫煙者をも息が詰まるほどの不快感を感じるという。

それに比べ、スモーキング・カフェは通常より8倍ほどの性能を誇る換気設備が整っているため、快適な室内を維持できるとか。韓国メディア『Insight』の取材に応じたスモーキング・カフェの店長は、カフェをオープンした理由について「少なくない喫煙者たちが快適にタバコを吸えない現実が悲しかった」と語っている。

特筆したいのは、スモーキング・カフェに訪れる客の7割が女性ということだ。