一日5食、ほとんど歩かない、講義漬け…意外に過酷だった朝鮮王朝時代の“王の一日”

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王が暮らした景福宮の勤政殿
『宮廷女官チャングムの誓い』『トンイ』『イ・サン』をはじめ、『トキメキ☆成均館スキャンダル』など、韓国時代劇において必ず登場する人物といえば、時の王様だ。

朝鮮王朝時代の王は、立法、司法、行政を一手に統帥する最高権力者であり、国家のすべての土地と人は、王のものであったという。

実際に、朝鮮王朝時代の法典である『経国大典』には、王の権限と役割について記述されて「いない」。これは、王が法を超える存在だったということを端的に表しているといえるだろう。

そんな朝鮮王朝時代の王は、一体どんな一日を過ごしてきたのだろうか。

意外と忙しかった王の一日

最高権力者である王の一日は、意外にも過密スケジュールだ。