リメイク、実写化、翻訳アプリまで…日本と韓国をつなげる「ウェブトゥーン」交流

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『ヤングガンガン』で連載されたものはストーリーラインはそのままに、作画を日本オリジナルに変えたリメイク作品といえるだろう。

昨今、韓国の人気ドラマが日本でリメイクされたり、日本の人気ドラマが韓国で映画化されたりと日韓両国で“リメイク交流”が進むが、“漫画”でもその交流がたしかにあるのだ。
(参考記事:韓国でリメイクされた日本のドラマを一挙紹介。最近はあのドラマまで!?

個人的に興味深く感じるのは、“漫画リメイク交流”のステージがウェブトゥーンになっていることだ。

ウェブトゥーンは、一般的な漫画とは違ってページ割りがなく、縦スクロール形式とフルカラーが基本。まさに“スマホ”に適した新しいタイプの漫画で、韓国では多くの読者層を抱えている。

その数、実に約791万人(2015年)。サービスを提供しているプラットフォームはポータルサイトのNAVERやDaumをはじめ、カカオトークやLINE、モバイル通信会社、スポーツ新聞社など、40に及び、最近はウェブトゥーン専門サイトも続々と登場。少年、少女、青年、BL、アダルトなど、様々なジャンルが読めるようになった。
(参考記事:日本の漫画とは違う…!? ここ数年で急成長した韓国ウェブトゥーン業界の事情

膨らむ市場。日韓同時翻訳アプリも登場

しかも、その市場規模は右肩上がりに急成長。