「集中力を失わない日本の攻撃力は印象的。ただ、エースが物足りない」日本対シリア戦を見た韓国人記者の“目”

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「日本5ゴール爆発、シリアを沈めてW杯最終予選進出」(『スポーツQ』)、「香川真司マルチゴール、日本、シリアに5-0の完勝…後半だけで4ゴール爆発!!」(『eスターニュース』)、「岡崎慎二、日本サッカー5番目のセンチュリークラブ加入」(『スポーツ京郷』)など、韓国メディアも報じた日本対シリア戦。一般紙『国民日報』などは「本田86分、香川90分、原口93分…日本終盤7分でゴール爆風ショー」と、ラスト10分で立て続けに3ゴールを決めた日本代表の攻撃力を高く評価していた。

韓国のサッカー専門誌『FourFourTwo KOREA』のホン・ジェミン編集長もこう評価する。

「終了間際の3ゴールは印象的だった。3-0で終わっても十分過ぎる試合で、最善を尽くして2点を決めた。最後まで集中力を失わない姿が印象的だった。日本サッカーは常に精神力と闘争心不足が問題として指摘されてきたと思うが、シリア戦での最後の2ゴールは今後に向けてポジティブな要素ではないか」と。

同時に、7勝無敗1分け・総得点27失点ゼロの成績を収めた日本のW杯アジア2次予選も高く評価する。

「エースとしては物足りない。“too naive. He has to be more evil”だ」

「最後に2試合連続5-0で勝利したのはさすがだ。シンガポール代表に引き分けた始まりとはあまりに異なる形で終わった2次予選だった。日本は見事に雰囲気を一変させることに成功したのでないか」

ただ、試合全体を通じて見たとき、「7~8ゴールを決めていてもおかしくなかった試合だった」とも付け加える。