「メダル圏外」発言にややこしい表記…禍根を残す可能性がある南北合同チームのプロセス

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想像を超える広範囲でなされている南北合意

1989年の夏、平壌では前年に開催されたソウル五輪に対抗すべく、世界青年学生祭典が開催された。

平昌五輪の開幕前に、北朝鮮の金剛山で南北合同文化行事を開催することを南北間で合意したということを聞き、規模はまったく異なるのであろうが、ソウル五輪と世界青年学生祭典の関係を思い出した。

平昌五輪を巡る南北間の合意が、想像を超える広範囲でなされている。

開会式での南北合同行進には、韓国では保守派を中心に強い反発があるという。2002年の釜山アジア大会のときもそうだった。

まして今回はオリンピックなので、反発はもっと強いだろう。

行進する南北の人数をどう調整するか、課題もある。ただこれに関しては、韓国の人たちがどう判断するかの問題である。

厄介な問題を押し付けられたのは…

しかし、女子アイスホッケーの合同チームには、スポーツを愛する者として、不快感を禁じ得ない。