暴行事件に手続きミス、「スキーをやめる」という選手も出ている韓国・平昌五輪の不手際

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平昌五輪の開幕が間近に迫る中、開催地の韓国で選手たちの士気を下げる競技連盟・協会の残念な不祥事・不手際が相次いでいる。

韓国スケート連盟の嘘

(写真提供=SPORTS KOREA)シム・ソッキ
例えば、1月16日にはショートトラック女子の金メダル候補シム・ソッキがコーチから暴行を受ける事件が起こったが、この事件を巡る韓国スケート連盟の対応に批判が殺到している。
(参考記事:韓国に衝撃…ショートトラック金メダル候補シム・ソッキにコーチが暴行

というのも、事件の翌日は、文在寅大統領と選手たちの晩さん会が催されたのだが、シム・ソッキは暴行を受けたショックにより選手村を離れていたため欠席。

その際、スケート連盟が青瓦台に「シム・ソッキはインフルエンザにかかったため、晩さん会に参加できない」と嘘の報告をしていたというのだ。スケート連盟が暴行事件を隠蔽しようしたことは明らかだ。

しかもスケート連盟は、この虚偽報告に対する謝罪もしていない。

そればかりか、暴行を加えたコーチに「永久除名」と厳罰を科したのに対し、連盟内部には何の処分も下さなかった。コーチ一人にすべての責任を押し付けたわけだ。

かねてから韓国スケート界では問題が絶えなかったが、連盟の対応の甘さは何も変わっていないのである。
(参考記事:セクハラ、飲酒に続き今度は違法スポーツ賭博が発覚!! それもコーチや未成年まで!!

開幕直前に五輪出場資格がない!?

スケート連盟の不祥事は、これだけではない。