過去最大の“キムチ赤字”を叩き出してしまった韓国で、意外にも「キムチ離れ」が進むワケは?

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韓国を代表するキムチの輸出入額が記録的な“赤字”に陥ったという。

韓国関税庁が公表した統計によると、2017年のキムチ輸入量は約27万6000トン。そのうち99%が中国からの輸入だ。一方、韓国産キムチの輸出量は約2万4000トンと、輸入量の10分の1にも満たない水準であることが明らかになった。

その結果、貿易赤字額は4730万ドル(約52億4000万円)にも上った。この赤字額は統計を開始した2000年以降、最大となっている。

過去最高の“キムチ赤字”については、韓国メディアも「“キムチ宗主国の屈辱”…昨年貿易赤字4730万ドル、史上最大」(『聨合ニュース』)、「キムチ貿易赤字、昨年史上最大に」(『韓国日報』)などと報じている。

国家予算で「世界キムチ研究所」まで作ったが…

韓国メディアが表現しているように、韓国はキムチの宗主国として“キムチの世界化”を目論んできた。