韓国文学界版「MeToo運動」の始まりか。ノーベル賞候補にも挙がる詩人に“セクハラ疑惑”

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“セクハラ疑惑”を報じる韓国メディア
世界中で注目を集めている“Me Too(私も)運動”。韓国でも女性検事の告発により、法曹界でもセクハラ行為が横行している事実が明らかになったばかりだが、今度は文学界が揺れている。

韓国を代表する詩人で、ノーベル文学賞の候補としても取り上げられるコ・ウン(高銀)が“セクハラ疑惑”で苦境に立たされているのだ。

事の発端は、一編の詩だった。女性詩人チェ・ヨンミが発表した『怪物』という作品だ。

「スーツの上着がしわくちゃになった」

その詩の冒頭は以下のように書かれている。