済州島には樹齢265年の桜も!? 韓国が「ソメイヨシノ」の“起源”を主張する根拠

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毎年、桜の開花が待ち遠しい季節になると、韓国で議論を巻き起こす話題がある。

日本に広く分布するソメイヨシノの起源についてだ。一言で「ソメイヨシノの起源は日本ではなく韓国だ」という、“ソメイヨシノ韓国起源説”がどこからともなく湧き出てくるのだ。

例えば、2017年4月には韓国三大紙の『中央日報』が「ソメイヨシノの本籍地は日本ではなく済州…265歳の木の子孫」という記事を掲載した。

「私は慶尚南道・昌原市の鎮海区余佐洞の周辺に住んでいる。名前はソメイヨシノ。歳は40~50だ」という、ソメイヨシノの一人語り調で書かれたこの記事は、「私の国籍をめぐって議論が多いので、悔しい。私が日本から来た桜というのは誤解だ」などと展開される。

そして「結論からいえば、私の本籍は済州島だ」と続く。ソメイヨシノの起源は韓国という主張だ。

韓国がソメイヨシノの起源を主張する根拠

その根拠はなんだろうか。