ベルリン映画祭もキム・ギドク監督の言動に当惑を隠せず。巨匠はこのまま消えてゆくか

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ところが、キム監督は記者会見で「残念」という表現を使用。問題となったキム監督の発言は次のようだ。

「(女優暴行疑惑に対する)裁判所の判決が出たが、悔しいけれども受け入れる。こういう過程を通じてシステムと演出の態度を変えたし、たくさん反省した。4年前のことがこうやって告訴事件になったことは残念だ」

記者会見直後、映画祭側は「なぜそう言ったのか」とキム監督側に聞いたくらいで、「公式的には言及しなかったが、映画祭側としては大きく失望した」という。

今までにないほど敏感な時期にも関わらず、“世界的な巨匠”として名前を知らせたキム監督の堂々たる態度には、海外も困惑を隠しきれなかったようだ。

ベルリン映画祭での言動に加え、このほど『PD手帳』(MBC)を通じて公開され女優への性的暴力疑惑が新たに浮上した中、キム監督は「監督の地位を利用して個人的な欲求を満たしたことはない。相手の心を掴むためにキスしたことはあるが、同意なしにそれ以上の行動をしたことはない。お互い好感を持った上での肉体関係はあった」と弁解しいるも、説得力を得られずにいる。