“禁韓令”から丸1年…中国人観光客が半減した韓国の「強気」と「嘆き」

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早いもので“禁韓令”が発動されて1年が過ぎた。

禁韓令とは、韓国がTHAADミサイルを配置したことで中国がその報復処置としてとった様々な方策を、韓国メディアが命名したものだ。

中国人の韓国への団体旅行を制限していることも禁韓令のひとつとれているが、その禁韓令が発動して丸1年となったことで、多くの韓国メディアが「サード報復1年」「禁韓令1年」とタイトルをつけて関連記事を報じている。

が、楽観的な見方は少ない。禁韓令の影響は、はっきりと数字にも表れているからだ。

というのも、韓国観光公社によれば、2017年に訪韓した中国人観光客は416万953人で、前年比で48.3%減と急減したという。実に、韓国を訪れる中国人が半分になってしまったわけだ。

中国人観光客は半分、旅行収支は過去最悪の赤字に

中国人観光客の急減は、韓国国内の経済にも悪影響を与えている。