大気汚染「PM2.5」でプロ野球の試合が中止に!? 韓国で高まる“ドーム球場”の必要性

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韓国唯一のドーム球場「高尺ドーム」

【ニュース提供=スポーツ・ソウル】韓国で深刻な社会問題となっている大気汚染PM2.5が話題になるなか、ドーム球場の必要性がイシューとして浮上している。

プロ野球の季節になったが、楽しむことができない。“招かれざる客”であるPM2.5も一緒に来るからだ。開幕戦が行われた3月24日から首都圏をはじめ、全国的にPM2.5の濃度が“悪さ”を見せている。このままでは野球の興行にも悪影響を与えうる。

選手たちの健康面を考えると、問題はさらに深刻だ。高尺(コチョク)ドーム以外の9カ所の球場は、すべてPM2.5にさらされている。選手たちは1週間のうち6日間も、PM2.5と一緒に試合を行わなければならない。

マスクを着用して試合前の練習に臨む選手の姿も見られた。試合中の着用も認められているが、プレーに影響を与えかねないため、慎重な選手が多いようだ。

PM2.5の影響で試合が中止に?

事態の深刻さを感じた野球界内外では最近、現実的な試合の取り消し規定作りが急がれているとの声もある。