ドラマと史実でここまで違う!! チャンヒビンよりトンイが「悪女」である“3つの根拠”とは

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(写真提供=SPORTS KOREA)韓国時代劇『トンイ』
ドラマ『トンイ』は日本でも大人気を博した。トンイを演じたハン・ヒョジュの魅力もあって、トンイがいかにも明るくて純粋な女性のように描かれていた。

一方の張禧嬪(チャンヒビン)は、朝鮮王朝3大悪女の1人に数えられて、悪女の代名詞になっている。しかし、本当の悪女はどちらだったのだろうか。

本当にトンイの毒殺はあったのか

ドラマ『トンイ』の主人公になっていたのは、19代王・粛宗(スクチョン)の側室だった淑嬪(スクピン)・崔(チェ)氏である。

(写真提供=SPORTS KOREA)トンイこと淑嬪崔氏を演じたハン・ヒョジュ
彼女はトンイという名前でドラマに登場する。

トンイと張禧嬪はお互いにライバル関係にあったのだが、朝鮮王朝の正式な歴史書である「朝鮮王朝実録」を丹念に読んでいくと、張禧嬪よりトンイのほうが悪女であったと思われる根拠がいくつもある。

それを3つに整理してみよう。

3つの根拠で真の悪女を判定

1つ目の根拠。

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