柏のACL全北戦を韓国メディアはどう報じたか。「江坂らの攻撃も水の泡」「先制され焦った」

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(写真提供=FA photos)4月4日に日立柏サッカー場で行われたACLグループステージ第5節、柏レイソル対全北現代
4月4日に行われたアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)のグループステージ第5節。柏レイソルは日立柏サッカー場で韓国Kリーグの全北現代と対戦し、0-2で敗れた。

E組2位の天津権健(中国)が傑志(香港)に勝利して勝ち点を10としたため、勝ち点4のままの柏は、1試合を残してACL敗退が決まった。

この日の試合結果は、韓国でも報じられている。

スポーツ紙『スポーツ・ソウル』は、「“イ・ドングクの幻想的なボレーゴール”全北、柏を破り決勝トーナメント進出確定」と、後半32分にイ・ドングクが決めた追加点を強調した見出しを打った。

記事では、柏が序盤から攻撃的な姿勢を見せたと報道。

実際に柏はこの試合、ディフェンスラインを押し上げ、両サイドから攻撃を展開していたが、同記事は、特にクリスティアーノとキム・ボギョン、江坂任の3選手が「バランスの取れたプレーで守備を攻略した」と伝えた。

しかし同記事は、そんな柏の攻撃は全北の守護神ソン・ボムグンの好セーブによって「水の泡」となったと結論付けている。柏の攻撃力は評価するが、ソン・ボムグンがそれを上回る活躍を見せたという論調だ。

前半16分に先制され、柏がさらに攻勢を強めたことについては、「(柏は)焦った」と分析。それでも全北の守備は安定感を崩さなかったと綴った。

また、全北が後半にポジションチェンジを行ったことや、キム・シヌクに代えてイ・ドングクを投入したことなど、チェ・ガンヒ監督の采配を高く評価。「用兵術が的中した」と報じている。

以下は、『スポーツ・ソウル』の記事全文。(ページ2に続く)