朴槿恵前大統領に懲役24年…彼女を引きずり下ろした“ろうそくデモ”をめぐる是非とは?

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4月6日、韓国の前大統領である朴槿恵被告に対する一審の判決公判が行われた。裁判所は朴被告に懲役24年、罰金180億ウォン(約18億ウォン)を言い渡した。

そんななか朴槿恵被告を罷免に追い込んだ“ろうそくデモ”が、韓国の小学生の教科書に掲載されるという。

(写真提供=SPORTS KOREA)ろうそくデモ
韓国教育部が来年3月から使用される小学校6年生の「社会」の教科書に、“ろうそくデモ”の写真を掲載するとの内容を発表したのだ。

新しい教科書には、朴槿恵前大統領を弾劾するために2016年に行われた“ろうそくデモ”の写真を載せ、その下に「韓国で民主主義はどのような過程を経て発展してきたでしょうか?」「市民の政治参与活動が社会の発展のためになぜ重要なのでしょうか?」という主旨の内容を掲載するという。

教育部関係者は韓国メディアに「“ろうそくデモ”は(朴槿恵政権)以前にも行われていたため、政治的なメッセージを連想させない写真を載せた」と話しているが、多くの人は朴前大統領を罷免したときのデモだと感じ取るのではないだろうか。

“ろうそくデモ”に「ノーベル賞を」

それほどまでに韓国にとって“ろうそくデモ”は、意義の大きな出来事だったといえる。