所属クラブで存在感放つ韓国人Jリーガー。ロシアに行くのは誰か!?

Pocket
LINEで送る

高麗大学在学中に韓国代表入りを果たし、Kリーグを経ずに日本にやってきた彼は、一部の韓国の人々から「裏切り者」と罵られ、同じ外国人であっても同時期にやってきたジーコやリネカー、リトバルスキーに比べると年俸は安かった。

その多くを貯金して韓国の両親に仕送りし、自身は節約のために広島市内のスーパーマーケットに閉店間際に行って、割引商品を買ったりもした苦労人であったことは有名な話だ。

このノ・ジュンヨンが韓国人Jリーガー第1世代とすれば、1997年からやってきたコ・ジョンウン、ホン・ミョンボ、ファン・ソンホン、ハ・ソッチュ、ユ・サンチョルらは韓国人Jリーガー第2世代だろう。

(参考記事:Jリーグ25周年の今だからこそ知りたい!! 韓国人Jリーガー、あの人は“いま”

(写真提供=FA photos)ホン・ミョンボ
Kリーグで実績を積み、韓国代表の主力でもあった彼らは、韓国よりも高い年俸や専任通訳の帯同など、その待遇も良かった。韓国の多くのスポーツ新聞が「Jリーグは韓国人選手のエル・ドラド(黄金郷)だ」と書き立てていたほどだった。

そんな第2世代の流れはチェ・ヨンスまで続くことになり、2000年に来日したパク・チソンが韓国人Jリーガー第3世代の時代を切り開くことになる。