「韓国戦惨敗が決定打」「煮え切らないリーダーシップ」ハリル解任の理由を韓国メディアが分析

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(写真提供=FA photos)ハリルホジッチ監督と韓国代表のシン・テヨン監督。2017年12月のE-1選手権決勝
日本サッカー協会が、日本代表のハリルホジッチ監督を解任することがわかった。複数のメディアが報じた。

このニュースは、韓国でも報じられている。

スポーツ紙『スポーツ・ソウル』は、「日本、W杯を控えハリルホジッチ監督更迭を選択」と見出しを打ち、ロシアW杯の開幕を約2か月後に控えていることに触れ、「電撃解任」と報道。

解任の理由の一つに、今年3月のベルギー遠征がマリとウクライナを相手に1分け1敗で終えたことがあると綴り、「(ベルギー遠征をきっかけに)監督と選手の間に不和の兆しが見え、強手を放った」と伝えている。

また、同紙は「シン・テヨン監督率いる韓国に1-4で惨敗した日本のハリルホジッチ監督、結局更迭される」と題した記事も発表。

「ハリルホジッチ監督が解任される決定的事由」として、昨年12月に日本で開催されたE-1選手権の決勝で日本が韓国に大敗したことを挙げた。

同紙はさらに、「W杯を目前に…ハリルホジッチ監督、8年前もそうだった」とヘッドラインを置き、ハリルホジッチ監督の過去の解任事例を紹介。2008年からコートジボワール代表の指揮官を務めたが、2010年の南アフリカW杯を4か月後に控えて更迭されたことを振り返った。

同記事では、ハリルホジッチ監督は「血の気の多い性格」だとし、「クラブや各国のサッカー協会、選手たちと常に葛藤があった」としながら、日本サッカー協会が更迭を決断したことにも「ハリルホジッチ監督の煮え切らないリーダーシップが作用した」と分析している。

以下は、前出の「W杯を目前に…ハリルホジッチ監督、8年前もそうだった」とした記事の全文。(ページ2に続く)