韓国Kリーグも公開する選手年俸。Jリーグと比べてみると……。

Pocket
LINEで送る

(写真提供=SPORTSKOREA)
(写真提供=SPORTSKOREA)

興味深い数字を見つけた。サッカー専門誌『サッカーダイジェスト』の特集企画だ。「J1・J2リーグ別 最新“クラブ番付」の題されたその特集のひとつに「年俸総額」のコーナーがあった。

Jリーグでは各クラブの選手年俸を公開していないので、選手たちの推定年俸を合計して各クラブ別の年俸総額を算出しているのだが、それに基づくと1位は浦和レッズの10億5260万円となるという。紙面に掲載されたJ1・18クラブの年俸総額から平均を算出すると、J1平均は約6億502万円なるが、これはお隣・韓国のKリーグと比べてさほど変わらない。

というのも、Kリーグでは2013年から各クラブの選手年俸総額、平均年俸、国内選手および外国人選手の高額年俸者トップ3を毎年発表するようになったが、2015年の年俸総額1位は全北現代の120億509万ウォン(約12億50万円)だった。韓国ではKリーグの選手年俸はJリーグよりも低いと思われがちだが、クラブ別年俸総額1位ではKリーグのほうが金を使っているわけだ。

(参考記事:年俸はJリーグより低い!! 韓国サッカーのお財布事情

平均年俸を比べてみた

もっとも、選手の平均年俸ではJよりもKのほうが低いと思われる。