日本にはない! 韓国の独身男女たちが喜怒哀楽する「ブラックデー」とは?

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愛に恵まれず心が「真っ黒」になってしまったであろう独り身たちが、その恨めしさを思う存分アピールする日なのである。名前にブラックが付いたのは「ホワイトデーを皮肉った」という説が最も有力だ。

韓国の大手ポータルサイト『NAVER』でブラックデーの定義を検索すると、「バレンタイデーとホワイトデーにチョコをもらえなかった男女がジャージャー麺を食べる日」と出てくる。

ジャージャー麺といえば、韓国における“黒い料理”の代表格。その上、一人分でも気軽にデリバリー配達を頼める数少ない料理でもあるので、ブラックデーを記念するにはうってつけなのかもしれない。

(参考記事:日本と似て非なる韓国のバレンタインデー。チョコじゃなくてジャージャー麺を食べる?

ブラックデーがどのように始まったのかは定かではないが、韓国紙『アジア経済』によると1990年代にもブラックデーは存在していた。

少なくとも約30年の歴史があるわけだ。当時の記事には、「恋人のいない若い男女が黒い服を着て、ジャージャー麺やブラックコーヒーなどブラックフードを口にしながらお互いを慰める日」と紹介されている。

これを見る限り、ブラックデーの伝統は今のところ守られているといえるだろう。

この韓国特有の文化であるブラックデーについては、海外メディアでも何度か取り上げている。