「展望は暗い」「今更スタイルを戻すと…」西野ジャパンは16強進出できるか。韓国紙が分析

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しかし、ハリルホジッチ監督が更迭は不当であるとし、記者会見まで実施。そわそわした雰囲気が続いている。

内部でも山積した課題があり、展望は暗い。

西野監督はハリルホジッチ監督が強調した縦に速いサッカーを、再び組織的で有機的な動きを強調する“日本らしい”サッカーに戻したいと宣言した。

日本選手たちが慣れている戦術だというが、ハリルホジッチ監督が約3年間にわたって移植しようと努力してきた戦術を、短い期間に完璧に戻そうとすると無理が生じるだろう。

日本はコロンビア、セネガル、ポーランドと同じ組に属す。一部では“蜜の組”という評価も挙がっているが、これまでもフィジカルを武器とするチームに苦戦してきた日本にとっては、簡単ではない組だ。

実際、今年3月には、ポーランドを仮想したウクライナ、セネガルを仮想したマリと対戦し、1分け1敗で終えた。失望に値する成績だ。

ハメス・ロドリゲス(コロンビア)からサディオ・マネ(セネガル)、ロベルト・レバンドフスキ(ポーランド)まで、対戦チームには少なくとも一人ずつ、世界的な選手がいることも負担になる。

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(構成=李 仁守)