『オクニョ 運命の女(ひと)』が描いているのはどんな時代なのか

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1392年から1910年まで518年間も続いた朝鮮王朝。この長寿王朝の歴史には、王宮を揺るがす数々の大事件が起こっていた。

それが韓国時代劇の重要なネタになっているのだが、『オクニョ 運命の女(ひと)』でも歴史的な事件がドラマを彩っている。

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チャングムの次の時代

『オクニョ 運命の女(ひと)』はイ・ビョンフン監督の作品だが、彼の代表作といえば、何といっても『宮廷女官チャングムの誓い』である。

このドラマが描いた時代は、11代王・中宗(チュンジョン)が統治する16世紀前半だ。そして『宮廷女官チャングムの誓い』では、中宗が世を去るところまで描かれていた。

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その時代を引き継ぐような形で描かれているのが『オクニョ 運命の女(ひと)』である。ときは16世紀のなかばである。

『オクニョ』に登場する文定王后と弟・尹元衡

当時は、はたしてどんな時代だったのか。