財閥一族だけじゃない! 韓国籍から離れ、移民志向が高まっている理由

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大韓航空副社長が引き起こした“ナッツ・リータン事件”。日本でも話題になったが、それに付随して明らかになった韓国の財閥一族たちの傍若無人ぶりには驚かされるばかりだ。

特に目を引いたのは、財閥一族の多くが韓国籍ではなく、アメリカ籍を持っていることだろう。

韓国の国営テレビ局KBSの時事番組が2014年10月に明らかにしたところによると、韓国の10大財閥の一族921人中、95人がアメリカ国籍を取得。“ナッツ姫”ことチョ・ヒョナの妹で「必ず復讐する」とのメールで話題になったチョ・ヒョンミン(大韓航空専務)もアメリカ国籍だし、ナッツ姫もアメリカで出産して息子にアメリカ国籍を持たせているらしい。

建前上はキャリアアップのための海外留学中に取得したなどとしているが、兵役逃れや有事の際に“韓国脱出”を計るための予防策であることは明らかだろう。

財閥だけでなく一般人も韓国籍“離れ”

ただ、注目したいのは一般的な韓国人たちのなかでも、移民志向が急激に高まっていることだ。