年間11万人が“火病(ファビョン)”に苦しむ現代韓国。なぜ火病は韓国特有の病気なのか

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「ファビョる」というネットスラングをご存じだろうか? ネット上の議論の場で反論ができなくなったときに、顔を真っ赤にして逆ギレするようなさまを表す言葉なのだが、その語源となっているのは火病=ファビョン(鬱火病)だ。

火病とは、積もりに積もった怒りやストレスが原因で体や心にもたらされる苦痛のことで、呼吸困難、食欲不振、うつ症状、不眠、全身の疼痛などが起こる“韓国人特有の病気”とされている。

なぜ火病は“韓国特有の病気”?

最近、韓国で火病の診療を受けた患者数が、年間11万5000人にも上ることがわかった。