ワールドカップ恒例の“魔のジンクス”再び…非常事態の韓国サッカーがすがるのは?

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ロシアW杯の開幕を待たずして、サッカー韓国代表が非常事態に直面している。

これまでチームの主力だった選手たちが相次いで負傷しているのだ。

2カ月足らずで主力5人が故障離脱

最初の負傷者はディフェンス陣からだった。

3月の欧州遠征で左サイドバックのキム・ジンス(全北現代)が左ひざの内側靭帯を負傷。4月になると、かつてドイツ・ブンデスリーガでもプレーしたCBのホン・ジョンホがハムストリングを痛め、5月になるとKリーグ・ベストイレブンにも輝いたCBのキム・ミンジェ(全北現代)が脛骨骨折で戦線離脱した。

(写真提供=FA photos)ホン・ジョンホ
その1週間後には、Kリーグ歴代最多アシスト記録保持者で頼れるベテランでもある左サイドのスペシャリストのヨム・ギフンが肋骨を骨折。事態を重く受け止めたシン・テヨン監督は予備エントリーメンバー5人を含む28人でロシアの準備を始めることにしたが、最近になってさらに深刻な事態を迎えている。

(写真提供=FA photos)シン・テヨン監督
(参考記事:サガン鳥栖チョン・スンヒョンも抜擢。韓国がロシアW杯メンバーに「5人追加」した背景とは

期待の注目株と頼れるベテランも離脱

国内合宿を始めようとしていた矢先の5月20日に、右サイドの主力で今大会期待の注目株だったクォン・チャンフンが負傷してしまったのだ。