相次ぐ韓国警察官のセクハラと、女性警察官が“泣き寝入り”するワケ

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近年、日本では法を順守しなければならない警察官の情けない不祥事が相次いでいるが、韓国も事情はそう変わらないようだ。

韓国・江原(カンウォン)警察幹部2人が2015年4月末、会食の席で部下の女性警察官にセクハラ発言をしたとして訴えられ、両名は調査を受けるために自宅待機を命じられた。当時の警察幹部2人の発言は非常に強気だった。

幹部A氏は「相手がどう受け取ったのかはわからないが、問題になるほどの発言をした記憶がない」と弁明。もう一方のB氏も「部署会食の席で小さな行き違いがあったが、当事者と円満に誤解を解いたし、当時の状況が議論になるほどの事案ではない」と、謝罪するどころか、真っ向から闘う姿勢さえ見せている。

「厳格に対応する」のは全体の2%!?

彼らがこうした強気な姿勢を示す背景には、韓国警察に根強い女性蔑視の風潮があると考えられる。