セネガル戦に「意味不明」の声も…韓国のロシア直前スケジュールの狙いとは

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【ニュース提供=スポーツ・ソウル】対戦相手の顔ぶれが残念なのは事実だが、それでも意味はある。

ロシアW杯を控えたサッカー韓国代表は、ホンジュラスと対戦した壮行試合の初戦を成功裏に終えた。

2ゴールを挙げて無失点で抑え、高い評価を受けた。

【動画】ソン・フンミンの25m強烈ミドル!! ホンジュラス戦の先制ゴール

ただ、一部では、ホンジュラスの戦力が落ちるという点から、実効性に疑問も提起されている。納得する指摘だ。

ホンジュラスは、全体的に鋭さが不足していた。後半には体力が落ち、韓国の機動力に苦しめられた。W杯出場を逃したチームであるため、モチベーションが不足していたという意見も一理ある。

5月28日のホンジュラス戦で先制ゴールを決めたソン・フンミン
試合には出場しなかったが、主将のキ・ソンヨンも「W杯の対戦相手はホンジュラスよりも強い」と断言したうえで、「次に対戦するボスニア・ヘルツェゴビナがどれぐらい強く出てくるか疑問だ」とし、6月1日に行われる次戦も冷静に見なければならないと話した。

オーストリアで行われるボリビア、セネガル戦に対しても、疑問符が投げられている。韓国はロシアW杯で、南米とアフリカのチームとは対戦しないからだ。

唯一、W杯に出場するセネガルは、スウェーデン、メキシコ、ドイツのどのチームとも大きな関係がない。

韓国サッカー協会(KFA)関係者は、「W杯に出場するチームはこの時期に韓国に来られない。合宿地がオーストリアであるため、対戦相手を探すのが難しかった」と説明した。

過去の大会から見える法則

もっとも、過去の事例を振り返ると、対戦相手が弱くても、うまく利用すれば役に立つということがわかる。