あまりに偏った教師たちの歴史観が生徒たちに…韓国の歴史教育が危ない!?

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日韓両国の主張が食い違うテーマといえば、誰もが歴史問題を思い浮かべるのではないだろうか。特に韓国は歴史問題に対して、非常に敏感なところがある。

ところが、そんな韓国の歴史教育が近年、非常に危ないという声が上がった。一部の教師たちが、自分の偏った歴史・政治観を生徒に植え付けようとしているというのだ。彼らは生徒たちの前で当然のように歴代大統領の悪口を言い、時には「北朝鮮のほうが正しい。我々は間違いだらけ」といった洗脳教育まで行っているという。

『朝鮮日報』が2015年9月7日に報じたところによると、釜山のとある高校では、数学教師が3年生の授業中に歴史ドキュメンタリー動画『百年戦争』を見せたという。

同作は市民団体によって作られたもので、韓国の近・現代史100年を振り返っているものの、歴代大統領へのネガティブな評価が多く、事実関係を歪曲・偏向した内容で、かなり問題になったもの。朴正煕元大統領などは、「共産主義者」「親日派」「卑怯者」「近代化を遅らせた張本人」など完全に悪者扱いで、2013年には韓国放送通信審議委員会から公正・客観性違反と名誉毀損を理由に厳しい懲戒も受けている動画だ。

“洗脳教育”と訴える生徒も

しかも歴史教師ならともかく、数学教師の意向でそんな問題のドキュメンタリーを見せられたというから驚く。