小平奈緒が韓国記者との取材で明かした「差し指ジェスチャー」の理由

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「どうしても直接会って話を聞いてみたいのだけど、協力してくれないかな」

平昌五輪の閉幕直後に国際電話でそう連絡してきたのは、旧知の間柄であった一般紙『中央日報』のチョン・ヨンジェ記者だった。

1965年に創刊された『中央日報』は、『朝鮮日報』『東亜日報』と並ぶ韓国3大新聞のひとつとして有名だ。チョン・ヨンジェ記者はその『中央日報』で長らくスポーツ記者として活躍。筆者とは2001年からの付き合いで、これまでも数多くの現場で取材をともにしてきた先輩記者である。

そのチョン・ヨンジェ記者が「どうしても話を聞きたい」と筆者に協力を要請したのが、平昌五輪・女子スピードスケート500mで金メダルに輝いた小平奈緒であり、その気持ちは十分に理解できた。

どうしても取材したい小平奈緒

何しろ小平奈緒は、平昌五輪開幕前から韓国では有名人だった。