韓国馬事会(KRA)部長に聞いた、初めての“競馬日韓戦”と韓国競馬の実状

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(写真=S-KOREA編集部)
(写真=S-KOREA編集部)

サッカー、野球、バレーボール、ゴルフなど様々なスポーツで日韓戦が繰り広げられていることは周知の通りだが、実は競馬にも日韓戦がある。

去る6月5日、韓国ソウル競馬場で日韓交流競走「The 24th SBS Korea Japan Trophy」(韓国GⅢ)が行われた。

日本の東京シティ競馬(TCK)からは、ドレッドノート、キモンアヴァロン、ベストウィッシュの3頭が参戦。計12頭がダート1200m戦を争い、優勝したのは韓国のパーディドポメロイだ。韓国馬が1~3着を独占する結果となった。

韓国馬事会(KRA)と東京シティ競馬(TCK)による国際交流競走が始まったのは、2013年。同年9月1日にソウル競馬場で初の“競馬日韓戦”となった「韓日競走馬交流競走」が行われたことを皮切りに、毎年1年に2度、日本と韓国で競走が開かれている。

初の日韓交流競走が行われた直後の2013年10月、その印象を聞くために韓国馬事会を取材したことがある。ソウル競馬場の一角で取材を受けてくれたのは、KRA国際協力部長であるチョン・テイン氏だ。

日本馬が快勝した日韓戦の衝撃

――初めて競馬の日韓戦が行われました。韓国では注目されたのでしょうか。